またハルヒ


昨日観に行ったのです、





涼宮ハルヒの消失』を。



涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)





平日の難波、20時とラストの回なのに
何、あの人。。。
男女比率は7対3ってとこですか。
まさに手に汗握る勢いでスクリーンにかぶりつく男性や
オーバーアクションで感情移入しっぱなしの男性、
一緒に観に来た仲間に作品の仕上がりについて滔滔と語る男性、
ハルヒちゃんグッズを持参して鑑賞する男性、




…私、部外者丸出しでしたかね?
気分はまるで異文化交流会。





普通に見てましたけど、
予め原作も読んでましたけど、(←予習を強いられた)
思ったよりオタクっぽくもなく、
正直おもしろかったんですけど、










長い。











20時から始まって
終わったの22時50分。



ってことは
本編丸々2時間半以上。




尻が痛い。





これが観たくて仕方なかったマイハニー(身長180cm)、
普段なら映画館のシートの狭さに何度も脚を伸ばしたり座り直したりするのですが、
スクリーンに夢中でそんなことは全く気にならない模様。
原作何度も読んでるのに。



と思ったが、


伊坂作品を繰り返し読み、
同じ作品を観に何度も劇場に足を運び、
さらにDVDを購入する私の方がきっと度が過ぎているのだ。
そう思った途端、
はたと気がついた。





そっか、
私、立派なオタクだ。










でも、
みくるちゃんにはイライラしてしまって全く萌えない。
そんな私は長門さん派。








終電間際にたどり着いたのは
和民@京橋。





昨日あれだけ新鮮生モノ食べたのに
まだ生モノ食べ足りないと言うハニー。
プレミアムモルツで酔っ払って帰り、
いつ寝たんだか全く記憶のない2人。