今夜は鶏を希望します

いろんなものちゃんと払える大人になりたいなー
と、
夜勤明けの特急の中でふと思ったら
一気に憂鬱。



ロト6当たったら
間違いなく向こう2年分家賃前払い、
そして半年分の定期を購入します。←切実。


欲しいものなんて何もない。
GIVE ME MONEY !!




と、
初っ端から
色気もなければ
身も蓋もないことを書き殴っておりますが
桃子は本日も元気に生きています。






秋雨そぼ降る午前4時、
ガリガリ君をシャリシャリと喰らう私を
「…あり得へん」と異国人を見るような眼差しで見つめる28歳SV。


24時間365日
アイスクリーム類は不眠不休で受付中ですので
以後お見知りおきをお願い致す所存。




そんなSVに
唐突に人生において求めるものを尋ねられたので
「スリルとロマンとより強い刺激」
と即答したところ、
ツナサンドを口に運ぶ手を止め、
異星人を見るような眼差しで見つめられる。


じゃ●●さんは何を求めてるの?と訊き返すと
「…やすらぎ」
とのこと。
「癒しではなく、やすらぎ」だそうですが、




その発想、私には全くなかった。
これまで一度たりとも求めたことない。
というか、
そもそも私の中に「やすらぎ」という感覚が存在していなかった。
そりゃ求めたことも求められたこともないっつー話。
なんだか納得。
そのことに気付いた午前4時半、
ひとつ視界が開けた気がする。




最近気付いたこと。
私「1人で寂しい」ってゆう感覚がない。
どうも欠落してる様子。
クリスマスだとか年末年始だとかバレンタインだとか
そういった恋人たちの年中行事の真っ最中でも
1人で出かけたり、
1人でゴハン食べたり、
普通に1人でも楽しいので、
誰かと一緒にいたいと思うことがないのです。
たぶんこれがヤバイのだ。
どんどん1人化していく。
そして「彼氏いらなさそう」が定着し、
ますます縁遠くなっていくのだ。
わかってはいるんです。
ただ実際、求めてないっつー話。



…身も蓋もない。






今夜またこのSVとサシ飲みです。
正直、つるみ過ぎ。