焼ける胸

夏の終わりから秋の訪れ。
あっという間に秋の空気。
10日前に入った秩父のコンビニではすでに冬の匂いがして
広瀬香美とか歌っちゃいたくなるような、そんな雰囲気すら醸し出してたのに、
うちの最寄のコンビニったら全く冬支度する気配なし。
おでんとか肉まんとか売る気ゼロだもの。
同じ某セブンなのにねー。
私ファミマ派だし、いいけどさ。
隣のセブンより1駅半先のファミマ。




そんな夏とともに終わったもの、
それは




私の恋心。




何が邪魔してるのか、
きらきらして見えない。
上から下までぼんやり見える。
一から十までくすんで見える。


邪魔してるのは横から飛んできた石。
そんなこと、わかってるんだけど。
別に約束してたわけでもなんでもないんだけど。



たったそれだけでやんなっちゃったのさ。
まぁ、こんなもんよね。
つか、そんなもんよね。





好きになったのはいつだっけ?
愛し合ったのはなぜだっけ?


知りたいこともあったけどどうでもいいんだ 今はもう
聞きたいこともあったけどどっちでもいいんだ 今はもう
やさしくも、いやらしくもなりたくねーよ 今はもう!!




…何もかもやんなっちまったぜ




ナンテナー。
そんな気分なんだぜ。






あ、もひとつ。
リアルに終わりを迎えた私のニート生活。


明日から働きます。
そしてガッツリこの先1ヶ月半のシフトを提出しますので、
今日の時点で10月のスケジュールを更新してくれてないバンドのギグには
残念ながら行けません。
急な遠征とか組めません。
だからお願い、
メール送ったみなさま、
今夜中にご連絡いただけると助かります。
かしこ。








こうして毎年、
夏とともにいろんなことが過ぎ去ってゆくのだ。
私、どうもギター弾きたいみたいです。




おめでとうメールいただきましたーー♪
フロム秩父
さんくす☆