9/11 だけど彼女はもう帰ってこない@浅草KURAWOOD

2009/09/11(FRI)@浅草KURAWOOD
『浅草ゴールデンタイム vol.36』


BLACK VELVET LUCY
hooch
The Jerry of Beat’s
the CHICKEN masters
Yellow Studs


DJ:友花、カナリ



何、このイベントのような超豪華ブッキングLIVE…笑
出演者どころか、お客さん同士ほとんどつながってんじゃね?な勢い。
なにぶん3日も前のことですので、さらっといきたいと思います。(すでに記憶があやしい、なんてことあるわけないない)


BLACK VELVET LUCY
初ルーシーにして遅刻して5分見逃す私。
実はハコ横のク●ネコヤ●トに荷物持ち込んでたら手間取られたってのは秘密だ。
しかし、
ルーシー、さすがやなーと思った、あの音!
かっこよかったんす、音が。
遅刻ゆえに真ん中辺りで見てたから足元確認してないけど
やはりあのFUZZ、気になる。
ユウイチロウくんはやはりユウイチロウくんです。
月の半分以上はLIVEして、さらにDJして…
タフだね。
そしてあのギラついた目が好きだ。



hooch

ザ・めんたい!!!
随所から出てたね、めんたい風味。
ビシッとしててかっこいいのよ。
彼らのは「めんたいBOOGIE」だそうです。
こうゆうロックを聴くたびに悔しいと思う。
絶対女子には真似できへんし、真似したところでかっこよくないし。
でも諦めるのは悔しいので、この際、八ツ橋ロックでも編み出しますかね。
早速うちのギターの人とベースの人に提案してみよう。
はい、おなじみの脱線失礼。
今日見たバンドの中でいちばん印象に残ってるのはこのバンドやなー。
ギターの位置が低くてかっこよかった。
オイラ見た目から入るタイプ、
ゆえに、低けりゃ低い程かっこいいと思う節あり。



The Jerry of Beat’s
はい、毎度ーーー!!

今日はきっと彼ら自身も納得のよいLIVEだったのでは。
3人ともほんまに楽しそうやったし、こっちも楽しかった。
私は前回のロックライダが不完全燃焼やったってのもあるけど、
今日はほんまにいいLIVEやったと思う。
まぁそう感じてることを全身で表現してるLIVEバカの様子が
この日のLIVEとともにネットを通じて全世界に流れたわけですけどもね。ハハハ。


セットリスト↓↓
1.IT’S ALRIGHT
2.モッキンバード
3.白いバルコニー
4.LAST NIGHT
5.MAMA!!
6.ダイナマイト
7.キミに夢中


楽しかったな、ジェリー。(遠い目…)

13日はファンダンゴキンブラと一緒。
出る人も行く人もみんな楽しんできてほしい。(この時点でもう終わってますけどね)
私はイグロブバイオで東京残留組ですが、
思いっきり楽しむ自信、超あるからっ!




the CHICKEN masters
あれっ?
小池さんてこんな感じやったっけ?と思った。
最後に見た時、全く何も感じなくなっててそれ以来足遠のいてたからなぁ。
ブランクは半年以上1年未満ってとこかしら、
かなりのご無沙汰でしたが、
今日のチキンはかっこよかった!!
ちょっとにじり寄ったもん。
じゃ、ますます前回のチキンは…ってなるけども、
大事なのは現在とこれからだから。
そう思って生きてます私。




Yellow Studs
あのエロスがたまらんっ!
なんやろか、あのしっとりとした夜の大人のエロス感。
かっこえーーー。
ただ、この人たちは見ドコロが多すぎて困る。
ほんまに目移りというか、忙しいのよね。
でもそこはほら、
エスドラムマニア!!!笑
もう釘付け。
なんでああも飄々と難解なリズムで神業テクを連発なさるのか、
オイラ同じドラマーと名乗っていいものかどうか、ちょっと立ち眩む。
しかし私に求められてるのはおそらくインパクトであって、
あのテクではないことを即座に思い出し、楽しませていただきました。
大変麗しく、素敵でございました。




と全5バンドたっぷりどっぷりしっぽりと楽しませていただきました。
浅草という普段行かないロケーションにも関わらず、
何だかとってもアットホームだったのは
フロアが知り合いだらけのせいでしょうか。
身内ノリと言われても否定はできんメンツやったもんな。
でもみんなかっこよくって楽しかったからいいのだ!!
エス
ロッケンローーーーール!



とスキップしちゃうそんな気分。
浅草は遠いと知った。