ガリガリ君からの卒業


大好きな人に会わない。
大好きだから会えない。
会わない。
何もないこんなスカスカな自分では笑えない。
闇を彷徨ってる自分では笑わすこともできない。
だから会わないと自分で決めた。
拒んだのは私。
胸が痛むのと同時に、
吐きそうになる。
自分がダメすぎる。
吐き出したいものがいっぱいあるけど、
アルコールでグイッと流し込め。
ここで吐いたら女が廃る。




ここ1週間、バイオリズム的に限りなく底辺にいる私。
バナナなら真っ黒、みかんなら青緑、桃ならドロドロ、
完全に腐ってるね。
そんなこと知る由もないのに、
いつもいつも絶妙のタイミングを突いてくるのは何故?
なんでわかるの?
何か見えるの?
いつもいつも驚かされてる気がする。


一瞬心が揺らぐ。
でも、今自分が向き合うべきものに向き合わずして、いつ向き合うねん。
行き当たりバッタリに生きてきた私は
きっと他人より向き合うものが多い。
向き合って、ぶち壊すか登るか、迂回するのか。
今回は登らなあかん気がする。
登るべき山に登るのが男!
って誰かも言うてた気がするし。(誰?)
男が登るなら女も登るっつーの。
私の武器は直感だけやけど
見ときや、そこのモテる人!(誰?)




ちなみに私の好きな人は
やさしさでできているらしい。


私の好きなタイプに「やさしい」って項目ないけど、
まいっか。
やさしさの形はそれぞれ。
やさしさの配分もそれぞれ。
バファ●ンは100%効きめ成分にしてほしいと思います。



うむ。
復調の兆し、ここにあり。



ありがと。
そして、







好きだから!!!









って、
いつか言っちゃうかもしれない。




悩んだ末に思わず呟いた持論
「物事に理由が必要な時、その物事自体がどうだっていいものである」


本物が本物であるのに理由なんてないんだぜ。