バーべりたい@葉山あたり


再起不能なぐらいショッキングな事実に打ちのめされ、
ノンアルコールの深夜3時半、すでに月曜。
今日も日記書いちゃおっかなー。



モヒカン・半袖で出勤したいなーなんて思っている2009春、
桃子、そろそろ結婚してもいいかなと思っている。




きっと私たち海の見える町に住むよ。
断然山派の桃子だけど彼のためなら浜辺も走っちゃう。
そう、たぶん大きな犬を飼ってる。
名前はサイダー。
朝晩砂まみれの桃子とサイダーを笑って待っててくれる彼。
「おかえり。はいっ、採れたて」
彼が放ったトマトをキャッチ。(キュン)
休みの日にはクルージングとかしちゃうだろうね。
夕方からは庭で海を見ながらBBQだね。
お義父さんや義弟や友達とわいわいバーべる。
桃子、張り切って串に刺すよね、
タマネギとかピーマンとかタマネギとか。
「桃子、それピーマンをタマネギで挟んでるけど…」
「えっやだ、ごめん!私ったらうっかり。テへへ」
「テヘへってもう桃子、かわいいなぁ(コツン)」
ピーマンのタマネギ挟みを網に載せ、
海を見ながら寄り添う2人。
桃子の隣には
水面に反射する夕陽よりもきらきら輝く笑顔。
あぁもうたまらなく幸せ。
このままずっとこの人の笑顔に見惚れていたい。
「桃子」
「…ん?」
沈む夕陽に重なる2人の影。



そろそろ小泉の姓にも慣れた。
どきどきにはまだ慣れない。

















私、
死ねばいいよね。
大丈夫、
世界中の誰よりも今そう思ってるのは私。