セカンドオピる必要性

pochi317002009-03-16



自宅にて1人オールナイトでぶっ飛ばしまして、
朝っぱらから出向いたのは



内科。




前回の二の舞にはならぬと決意し、
営業時間
もとい
診察時間前に行き、
颯爽と保険証を出し、
問診票に記入し検温。
35.4℃、
いつしか過ぎ去りし風邪ブーム、桃子至って平熱。
ホテルのロビー並みの待合室にて待機すること30分、
いよいよ名を呼ばれ診察室へと進入。
「背中右側に鈍痛あり。3週間ほど様子は見たがやはり痛むのでやってきた次第であります」と伝え、
院長が診察 by 聴診器と触診。
手っ取り早く
「雲と目玉の辺りからいちばん上のドクロにかけて」
と痛む箇所を絵で伝える。
なんて的確でわかりやすい伝え方かと
我ながらTATTOOの持つ新たな可能性を発見しているうちにうつ伏せに寝かされ、
足を上に引き上げたり下げたりされること数回。




「内臓系のものではなさそうですねー」と院長。



腎臓や肺の病気、胆石などでも背中に痛みが生じるが、
それに伴い他の症状も出ること、
血尿や蛋白が出ていないことなどから


「湿布を処方しておきますので、心配なら整形に相談してください」




あ…
れ…?


桃子が自分で調べたところ、
ヒットしたのは
胆嚢炎、胆石症、
果ては肝臓ガンでしたけど…




大丈夫?
大丈夫なのか湿布で。
名大医学部卒の若い院長。
その若さで栄の一等地に開業しちゃうってことは
ボンボン?
と僻みながら



私が一生口にするとは思わなかった単語を口にした。




セカンドオピニオン




32歳にしてセカンドオピニオンを検討する日が来るとは
いつ何があるかわからないのが人生である。





処方された湿布をカバンに突っ込んだ桃子、
突発的にメガネを作りに行った。
なぜか2本購入。

さて、どれが新しいメガネでしょう?←どうでもいいし。


こうして見ると全部同じに見えるけど
色も形も全部違います。


私の視力はまたしても暴落、
数値で言えば最もゼロに近い位置にいる。
0.01以下ってどうなるん?
そんなオイラには今レーシックの方が必要な気がする。