午後11時のビールと長芋とビッチ

すっかり夜も更けた午後11時。
ぺらぺらのパーカーのフードをごっぽり被り、
カゴの中には缶ビールと長芋1本、
カバンはファスナー壊れて全力で全開、
180度開放の背負えないリュックを怪しげに抱えて自転車を漕ぎながら帰ってきました、
職質されるんじゃねーかと辺りを警戒しながら。
今のところ、名古屋シティでの職質遭遇回数は4回、
こんばんは、京都桃子です。




相も変わらず私は
専ら Who the Bitch http://www.whothebitch.com/ ←工事中ですけども)を回転させ続けております。
やっぱりかっこいい。
このバンドに出会ってから沸々とバンやろ願望再燃。
あ、バンドやろうぜって知ってるのかしら、今のヤングたちは。
桃子中学生時代の流行雑誌。(桃子調べ)



ビッチに出会って2ヶ月、
日に日に募るこの衝動をどう形にしようか頭を悩ませております、
酒を飲みながら。




唄いたいのか、
弾きたいのか、
叩きたいのか、




強いて言うなら





跳びたい。





これたぶん15年ぐらいずっと言うてます。



私、跳びたい。





未明から狐を求めて歩き倒し、
あんまんに心揺らぎつつもピザまんを頬張り火傷、
リアランスの追い込みに店内を走り回り、
上司の電話に1人噛み噛み、
そんな1日の締め括りに1人酒を浴び、
長芋をシャリシャリと食らい、
ろくに弾けもしないギターの入手方法に頭を悩ますaround30。


…結構楽しいよね〜。