早起きは衝動買いの元である

pochi317002008-10-09

午前7時におかんからの電話で強制的に目が覚めた。
もぞもぞと部屋の掃除をしてみたり、
昨日から干しっ放しの洗濯物を取り込んだり、
育ち過ぎたアロエに水をやったり、
ソファと壁の隙間に立てかけてあるベースを弾いてみたりしたところ、
腹が減ってきたので、食糧を求めて町へ繰り出すことにした。
いつものファミマでイモを購入し、
いつもの中国人に「オハヨウゴザイマス」と挨拶をし、
イモを片手にふらりふらりと歩いているうちに
ふと我がベースの為にギタースタンドを購入してやろうと思い浮かび、
目的地をコメ兵にセットして再び歩き続けること10分、
あっさりコメ兵に到着。


あれ?
何か様子が違わぬか?と思いながら階を上ると6F止まり。
7Fの楽器コーナーがない。
いや、そもそも6Fはカメラやったやんな?
と不思議に思いながらも古着量り売りコーナーと化した6Fで赤いプリーツスカート購入。
グラム3円で¥1410也。
このスカートには付属の巻き物がついていた。(画像参照)
ベージュのレザー。
ご覧の通り、
裏地は赤のチェックである。



よく見るとスカートそのものよりも利用価値があるように思えてきた。
品質表示ラベルなどをちぎり捨て、裏をメインにして大いに着用してみようと思う。




¥1410の満足を得た私、
レジの女子に楽器コーナーはどこへ行ったのかと尋ねると
元々量り売り館だったところに移動したとのこと。
ふむ、なるほど。若干めんどくさい。
いや嘘。
結構めんどくさい。
すまん、我がベースくん。スタンドはまた今度。

勝手に肩の荷を降ろした私はそのまま商店街をふらつき、
またしても革ジャン購入。
己は一体何着革のジャンパーを所有するつもりか。


などと思ったことはない。