欠落した感性に響くぜ

私のような者に「おめでとう」と祝いの言葉をくれた多くのみなさん、
ありがとうございます。
幸か不幸か、昨日桃子もまたひとつ大人になりました。
ありがとうございます。
歳を重ねるごとに
人は他人に感謝して生きていくものだと教えてもらってます。
ありがとうございます。
そんな思いを胸に32歳の桃子は1人紅白饅頭を喰らう。
熱を持ったこの口では味がよくわからんが、
紅白の皮に包まれた餡子。
白い方は1日違いで本日誕生日を迎えた大阪のG嬢へ捧げる。




昨日から今日にかけてたくさんいただいたメールの中から、
おとん「いい男連れてこいゃ」(←忠実に再現)
あーまだ言いますか。。。
これは無理。
そもそも元来結婚願望などない。もういい。
さらに最近は恋愛からもどんどん遠ざかる日々。
おかんに至ってはちょっと前に偽装で話題になった養老町の食肉業者を盛り込んできた。
双方ともにレスる言葉が見つからない。
30超えても反抗期。


聞くところによると
25〜34歳は四捨五入すると30歳、
“アラサー”という一言で括っておけばよいらしい。
私は見た目が不詳(…負傷)気味らしく、
今後訊かれぬ限り年齢は明かさぬことにしようかと思う。
見る人の感性で22だ25だと思われている分には詐称にはならん。
ご自由にお楽しみいただければ幸いである。





久々に I FEEL ALRIGHT など聴くとものすごくドラム叩きたくって仕方がない。
ドカドカやりたくなる。
さすがPUNK ROCK、
まだいける、やれると思わせるパワーが素敵だ。
ビバ反骨精神。
そして具合が悪くてもPUNK ROCKが聴ける自分がもっと素敵だ。
ベースを弾きながら
ある意味この単調な繰り返しが楽しい、かつ難しいことに気付いた32歳の夜明け。
熱はまだ下がらぬ。
タバコがまずい。