応答セヨ

pochi317002008-09-02

男とか女とかどうでもいい。
ほんまどうでもええねん。


自分が女である必要性を感じたことがない。
なんで男じゃないねんと嘆いたことは数知れず。
っつーかどっちでもいい。
むしろ何でもいい。
どっちにも属さんでもいい。



といったきっと非健全な考えを
この20年以上ずっと抱いている。
子供時代の育てられ方に若干問題があるような気もするが、
育ってしまったものは今さら嘆いても致し方ない。
生まれてきた以上
何があっても生きていくしかないのだ。



「人はいつだって変われる」
とは言うけれど、
そうそう簡単には変われへん
とも思う。
私の場合、
何かが必要。



命賭けれる「何か」
ただただそれを探して求めて生きている。
私のロマンはどこだ?



沈黙破った命削ったら
何でもやれるし死ぬ迄できる

死ぬ程やっても死んだりせえへん
死ぬ程やったら死んでもええねや
やったらええわやったらええ



そう歌う片山さんの唄を
ここ5日ずっと聴いている。


『生まれてはみたものの』
この曲から何かを感じるのに
それが何なのか、見えそうで見えへん。
あとちょっとのところで掴めへん。


だから今日もこうして聴くのだ。