足が震える、だからそばにいて

今日、大好きな人との最後の日でした。
縁があればまた会える派の私、
サヨナラは言わない。
「私が帰ってから泣くなよ。またね」と
振り返らずに別れたはいいが、危うくこっちが泣きそうになる始末。
やべー。かっこわりー。
でも、そこはぐっと堪えて私はひとり難波へと急ぐ。


あんなに好きで、
どうにもならないぐらい好きで、
苦しくて、
切なくて、
悲しくて、
腹立たしくて、
悔しくて、
それでも好きだと思えたのに、
今の私たちにはどうにもできなかった。
「何か」を越えられなかった2人はこうするしかなかった。
そんなことをぼんやり思いながら難波へと急ぐ。



こんな状況でも私の身体はロックンロールを欲してるのかと思ったら
急におかしくなって笑えてきた。


呼んでるんだ、私を、
ロックンロールが呼んでいる。





…バカ(爆



さ、本日のロックライダ。


2008/6/14(土)@難波ロックライダー


ザ・サイクロンズ/サムライデリカテッセンバンド/
FeeBee’s/THE SiX BULLETS



引越し直前、大好きなシックスブリッツを見に。
一応、こっちでの見納めになるのかなぁ。「納め」って響き、寂しすぎる。。。
ま、納める気、これっぽっちもないけどね。
今日のマモル氏、いつも以上に熱かったなぁ。
「ロックンロールは魂の叫び」
これを体現してた。
キラキラして眩しかった。
いいバンドだなぁ、好きだなぁと今さらながら再認識。
このバンドに出会えてほんとによかったと心から思う。
今日の『スタンバイミー』熱かった。
ありがとうマモル氏。
メッセージはしっかり受け取りました。


まだ観たことない人はぜひ一度LIVEに足を運んでみてほしい。
マモル氏が放つ叫びを感じてほしい。
イワキ氏のベースを、ヒデさんのドラムを
その目で見て、
その耳で聴いて、
その心で感じてほしい。


…と、
つい私が熱く語ってしまったけれど、
ほんとにいいバンドなのだ、
THE SiX BULLETS!!!



で、サムライさんとFeeBee’sさん。
タムさんの堀内さん話、「前回までのあらすじ」が長いよ(笑
タムさんが言うとおもしろいけど。。。


サイクロンズはやっぱりカッコE!!
ただ、私またしても立ち位置間違えた。
アンボイさんはよく見えるが(そりゃ当然だ)
フジエさんが見えません…
こうなりゃ例の作戦だ。


―アンボイさんソロの時に1人ドラマーを見つめてたのは私です(笑


サイクロンズはさすが。
めっちゃ楽しかった。
個人的に騒祭のリベンジができたと自負。
恋も、
引越し(準備が出来そうにないこと)も、
明日の仕事も、
何もかも全て忘れて踊るのだ!






京都桃子は今夜徹夜で箱詰め作業です。


桃子はみんなからもらったたくさんの大事なものを胸に
明後日、旅立ちます。
そう、ジャーニーです。