左利きの真実

pochi317002008-04-12

1日おきに合コン or 飲み会に行く私。
会社で愛想笑いをする私。
仕事中にストレスで倒れる私。



これ、ヒューマンプレイヤーの私。
仕事ぶりが妙にリアルで
パートくんが
「笑えないっス…」とのたまった。
明日もクレーム再納品立ち会いのため6時起きだぜ、ベイベッ。
そんな私は今日ももちろん


合   同   コ   ン   パ  。



気付けばもう4時間経過。
何時間コンパってんだ。
リアル合コン未経験のため、
合コンの平均時間がさっぱりわかりません。




今日は仕事中にどうしても筋少が聴きたくなって(どんな家具屋だ)
休憩時間に隣の(?)古本市場に走った。
目を皿にしてカ行を探す。
関ジャニ∞キンキキッズコブクロ
な、なななななななななーーーーーいっ!
筋肉少女隊がない!!!
元祖ビジュアル系だぜ?
B・C・B(ボヨヨン・カレー・ブー=ボヨヨンロック・日本印度化計画・高木ブー伝説)だぜ?



…はっ、
そうか!
ここ、



六地蔵だった!



私がバカだった。
六地蔵っつー重大な事実を忘れていた。
六地蔵
それはほぼ京都市郊外、
つまり宇治市である。
館内(一応、百貨店)のCDショップにも私が欲しいCDは一切ないのだ。
申し訳程度に設けられたインディーズコーナーは
PIZZA OF DEATHオンリー。
どうやらここでは
「インディーズ=PIZZA」らしい。
そんな六地蔵古本市場筋少や有頂天などあるわけがないのだ。
私が悪いのだ。
…と殊勝に現実を受け入れ、古本市場内を散策。



したらさ、
L⇔Rの6thアルバム
『Let me Roll it!!』

なんと¥294…
ショ、ショショショ、ショーーーック!



白状しますが、
私、
L⇔Rのファンクラブ会員でした。
会員番号は一桁台でした。
メジャーデビュー前からL⇔Rが大好きで、
東海ラジオの「SFロックステーション」を夜な夜な聴き、(たぶん実家には録音テープが山盛りある)
せっせとハガキを書き、
公開録音も行きました。
嶺川貴子ちゃん(あえて“ちゃん”と呼びたくなるカワイサ!)に憧れてました。
『KNOCKIN’ ON YOUR DOOR』前までが最高に好きでした。
黒沢健一氏は天才だと思ってました。(今でも思ってます)
1st『Lefty in the Right 〜左利きの真実〜』は脳天に衝撃が走りました。
L⇔R、Spiral Life、フリッパーズ・ギター
当時の私に射し込む一筋の明るい光でした。
黒沢健一氏に音楽を教えてもらったと言っても過言ではない。
L⇔Rに出会わなければきっと私は振り幅極狭、
ピンポイントのJAPANESE PUNKオタクになっていたことでしょう。
ありがとう、黒沢兄弟、
ありがとう、きーちゃん。



そんなわけで
今夜は思いっきりL⇔Rナイト開催中。
久々に聴いてもめちゃくちゃかっこいい!!
カッコE−!