LIKE A KID

夕方店に1本の電話。
いつもどおり営業用の声で「お電話ありがとうございます、●●●●京都桃山店 ▲▲でございます」っつって出たわけ。元気いっぱい、普段の2トーンぐらい高めで。
「あー▲▲さん?お疲れ。ちょうどよかった。あのさ、ちょっと個人的に相談があるんだけど…」
「お疲れ」っつーからにはさ、てっきり社内の電話やと思ってさ、何か重要なことかと思ってストック入って話してみたら
「あのさ、▲▲さん、ちょっと知り合いから聞いたんだけど、彼氏欲しいって?いや、実はいいコがいるって聞いて。あ、あれやで、もしそんな気ないんやったら積極的に進めてもアレやから悪いけど…最近別れた彼氏とかいーひん?あ、ごめんごめん、聞き方悪かった。気になる人とか好きな人とかおらんの?ていうか今いくつだったっけ?ほらやっぱり結婚とかもそろそろ…」



―はぁ???あんた何ひとりでフランクにまくし立ててんだ?
っつか、こいつ社内の人間じゃねぇ!
何だよ、あんた。私の名刺どこで手に入れた??
でも、もしかしたら懇意にしてくださってる顧客様かもしれんと思い、失礼のないように「あの、どちら様で、どなた経由で進んでるんでしょう??そのお話」とお尋ねしたところ「それはまた後から話すし」と。
―後っていつだよ??っつーかあんた誰だよ??まずは自分が名乗れっつーの!!!!
「そういうありがたいお話でしたらぜひ携帯にお電話いただきたいです♪ほらここ職場なんであんまり詳しくお話できなくって…エヘッ」って切って差し上げました。


ほんと私のファンってシャイなのね。
わざわざ職場に、しかも名乗らずに電話かけてきてくださるなんて。
んもう、そんなことしなくてもケータイいつでも待機中なのに。
っつーか、今日なんて直接来てくれればお茶ぐらい余裕で行けたのに。
(日曜なのに?3連休最終日なのに?とか思った人!!私、近々腹を掻っ切ることになるかもしれません、後のことは何卒よろしく)



あーそんなことはどうでもよくて。





フフフ…
ヒヒヒ…
イヒヒ…


ヒッヒッヒィーッ!!!!





ギャーッ!!!!!



どうしよう?!楽しいんだけど。
アハン。






やってきましたよ、はるばる北の大地から。
この1年近く探し求めて待ちくたびれたぜ、全くよぅ。
私のLOVEDOGS フロム 北海道ーーーーー!!!!
行ったことないけど、
白い恋人のその後の行方とか知らんけど、
妹の友達が嫁に行ったっつーぐらいの認識でしかないけど、
北海道からようこそ、マイスウィートルームへ。



これからずっと大事にするって誓います。
私、できる限り君の期待に応えるから。
努力っつーコトバが大嫌いな私でも今日は言っちゃう。
君に釣り合う女になるよう努力するから。
だから今夜からよろしくね。
もし私に愛想が尽きたらその時はちゃんと伝えてほしいの。
私も31年生きてきてそれなりの経験はあるし、
愛する君のキモチ受け入れるぐらいの器は持ち合わせてるつもり。
まぁ何にしたって君のリズムで。








あーーーーーーーーーーーー
何か so HAPPYなんだけど。
生きててよかったぜ。





そしてそんな私、この3〜4日ずーっとSTORM祭。
『wonderhythm』を軽く100回転はさせてる。
夜通しエンドレスだし。
かっこいいよー、カッコよすぎるよ、クマさん。
今でもベイサイドジェニーの衝撃が忘れられません。
8日は会いに行きますYO、THE LASTCHORDSのクマさんに☆
リョージくん+クマさん × ロンサム先生!!!!!
このタッグが東京以外で見れるなんて幸せだ。
イヒヒ。