私はよく「独自の感性と信念で生きてるよね」と言われます。
平たく言えば「変わってる」ってことね。おそらく。
歯に衣着せてくれてどうも。
肉親にも、その時々に付き合ってる相手にも、仕事で関わる人たちにも
なかなか理解してもらえない点が多いみたいで。
物心ついた時から信じられるのは自分だけと思って生きてきました。
そしてこの先もそのスタンスは変わらんと思う。
だってさ、誰でも死ぬ時はひとりやん?
「楽しかったぜ」とかって笑って死ねりゃ万々歳です。
こうゆう考え方そのまんまに生きてきたところ、
ついに実の親にまで匙投げられました。
「なんでそんな人間が形成されたのかさっぱりわからん」ってさ。


そもそも価値観が同じ人間なんてあり得へん。
少なくとも私は出会ったことないし。
永遠なんてないって結構早い段階で知った私、
ごまかしながら生きるのはまっぴらです。
自分も他人も。
やりたいことやり尽くすには他人の目とか気にしてるヒマはない。
ヘラヘラ笑って適当に生きてる場合じゃねぇだろ。
一度しかない人生に妥協はしたくない。
自分も男も何もかも。



ってことで、これからも「独自の感性と信念」で一刀両断、
ぶった斬って生きていきます。