ビスケットサンド


我々の深夜の業務には無給の仮眠時間がある。
その仮眠休憩中、行くところと言えばコンビニしかなく、
ほとんどの夜勤労働者が大体決まった時間に建物内にある某コンビニを利用する。
多くの人が仮眠を取る前に食事を取るため、休憩時間の最初に降りていくが、
私の場合、早めに起きてから朝ゴハン代わりのアイスを買いに降りていくのが
ここ数年の行動パターンになっている。
もちろん従業員とも顔なじみであり、
彼らは我々ひとりひとりの嗜好や購買傾向をよく把握している。
さらにはシフトや出退勤時間まで把握されていることも珍しくはない。


たかがコンビニ、されどコンビニだが、
昨今の我々の生活において、最早なくてはならない存在ではないだろうか?
飲みものやお弁当、お酒やタバコを販売しているだけではなく、
各種チケットの取り扱い、収納代行サービスやプリペイドシートの販売、
インターネットで注文した商品を受け取ったり、
デジカメプリントなど端末操作によるものを含めると、多種多様なサービスを提供しており、
その数は実に驚くべきものである。









っと、
思わずコンビニ論を語りそうになってしまったが、
今言いたいことはこれじゃなくて。。。





階下のコンビニで久々に気に入ったアイスがついにラスト1個に!!





この忌々しき事態を伝えたかったのだった。



この時期のアイスの売上は全体から見ても微々たるものかもしれないが、
毎日着実に最低1個同じ商品を購入している私によって
その商品の販売数は他の商品を抜きん出ていることと思われる。
そして私は、その店は新商品のアイスのリピートはないことも知っている。。。


次のターゲット(お気に入りアイス)を探さないとなーー…