まだまだハマッコ


私のお茶⇒麦茶1リットル
彼のお茶⇒麦茶1リットル

ストローの刺し方、同じ。(そりゃ彼直伝…)
本日の席、隣どうし。



「間違えそうやな〜。名前書いとこ」
って名前書いたにも関わらず、
1時間以内に入れ替わってたんですけど、お茶。
っていうか、
明らかに自分から遠い位置にある私のお茶に手を伸ばしたよね?
お互いにそのまま朝までしれっと飲んでたけど、



間違えたの、私じゃないから。(一応弁明)




今日はたっくんが久々超でうちの業務に夜勤イン。
私がちゃんとSV業務やってるのかチェックするために


…と思い込んでみる。



まだ全てのSV業務を1人でこなしたことのない私、
確認のために声かけると
ちゃんと全体が見えるように教えてくれる。
バラバラだったものがつながっていく。
久々だわ、この感覚。
3ヶ月前の研修以来。




本日、仮眠も同じ。
久々に2人で3時間話した。
私のお気に入り『たまごかけごはん風おにぎり』byファミマを
2人で食べながら、
タバコをプカリとやりながら、
ペプシを2人で飲みながら、
ソファに同じ体勢で寝転びながら、
話した。



「今日は桃子さんいてくれてよかったわ〜」
なんてことを言っちゃうぐらい
今日の彼は貴重でした。
ちょっと落ちてるというか沈んでるというか、
とにかく彼曰く、
滅多に他人に見せへん「貴重な姿」だそうで、
それを私には見せてもいいと思ってくれたらしく、
「話聞いてもらおうと思って『はよ来て』って呼び出そうと思っててん」なんて言う。
私自身も昨日一昨日と煮詰まって行き詰まって不安定なまま安定。
とにかく会って話したくて仕方なかったし、
今日こうやって
思ってることや感じてること、
言葉にならないもやもやといらいら、
他愛もないことからバカ話まで話せて
びっくりするぐらい落ち着いた。
誰にも言えなかった焦りや不安、戸惑いともどかしさと情けなさを
全部吐き出した。
今日、たっくんいてくれてよかった。
そもそも3ヶ月前、出会えてよかった。
今じゃ公私ともに不可欠な存在になってる。
彼氏とかそんなんじゃなく、
いや、むしろこれは恋愛よりも大事。



「俺は桃子さんを信頼してるから、
桃子さんが正しいと思ってすることには何も言わんし、
やりたいようにやって(現場を)変えてほしい。
それで問題起きたらそれに対応するのが俺らの仕事やから、
思うようにやったらいいねん。
もちろん、間違ってるときは間違ってるって言うし」
…25歳の男子にこう背中を押される33歳。
いい上司だ。




仕事終わり、
「なー、桃子さん帰るん〜?」
―帰るわけないっつーの!(だって今日は鬼の居ぬ間に何とやら…笑)
「俺 今日ひとりでいるん、いややねん」
―わかってるっつーの!!


「お腹空いたし、たっくんゴハン付き合って」


こうして2人は
普段の朝ゴハン選択肢には絶対入ることのないウェンディーズへと足を運ぶ。
キッズメニューをチョイスし、
今のうちにとウェンディーちゃんのストラップをゲット☆




かわいー♪
「敢えてそれ?」って言うたっくんはほっときます。



語ること2時間。
思えば、たっくんと朝ゴハンするのも久々超。
…鬼の居ぬ間(笑