うちの卓袱台

昨日は体調及びメンタル不良により、
待ち合わせずに出勤し、
私、
ひっそりとSVデビュー。




うむ。
業務的なことはさておき、
丸っと24時間、
直接会話をすることも触れ合うこともなくいたのは初めてで、
同じブースにいるのに
永遠に埋まらないんじゃないかと思えるような距離を感じた。
互いの自分勝手な解釈から生じる違和感を
各々認識しながらの10時間。






―長かった。






それはもう、
夜が明けないんじゃないかと思う程。




とは言え、
いつもどおり夜は明けて、
いつもどおり手をつないで帰り、
いつもどおり某セブンに寄り、
いつもどおり朝だか昼だかわからないゴハンを食べた。
ただひとついつもどおりじゃないのは
服を着たまま寝たことぐらいで、
何だかんだで仲は、よい。





明日は久々の自宅飲みDay@桃子宅。
隣町から市バスで5分
とはいかないけれど
勤務明けで
キミがうちに来る。



大根と厚揚げ炊いて
高野豆腐戻して
切干大根も戻して
鶏肉とゴボウの下ごしらえして
ビールとワイン冷やして

……
小料理屋みたいなことになっている午前3時。



卓に並ぶものが全体的に茶色いのは秘密。