思いは重い
私が男で
彼が女なので
役割としてはうまくいくはずなのに
時々言葉につまる。
「俺って重い?」
昔からなぜかよく言われる言葉。
そうゆう人ばかり選んでしまってるのか、
私がドライすぎるが故に言わせてしまうのか、
イエスとは答えられずに
言葉につまる。
実際「重い」とは違うし。
愛を表す形は人それぞれ。
私のせいで彼が今まで築き上げてきた評価を下げるようなことはしたくない。
私がこれから業務において担う役割を考えると
私を信頼して推してくれてる人の顔に泥を塗るようなことはしたくない。
彼女にベッタリ依存するようなつまらない男にはなってほしくない。
ただそれだけなんやけどなー。
私にとっては至極単純なことやけど、
彼は私ではないし、
時間をかけるしかないんやろなー。
って、
わかってはいるねんけども
如何せん桃子はせっかちである。
対 自分 は得意なのに
対 人 となると一気にハードル上がる。
うむ。
実際不満があるわけではない。
なら、しゃーない。
ここはひとつ、
いい男を育てる。
これだ。
残り1ヶ月半にして
今年のテーマ決定。
さて私、
来週から昼も働きます。
それについて
私の生活を保障してくれるわけでもないのに
「会う時間が減る」と言われても困るのです。
出勤=会ってる と思ってるのは私だけ?