道なんていらない。

私にはいつも目の前しか見えない。


訂正。
私はいつも目の前しか見ない。





今ここにあるこの道は、
この先もきっと起伏も少なく勾配も緩やかで
ずっと穏やかになだらかに楽しく歩けるのだろう。
舗装と整備の行き届いた道の先には
人生が変わるような大きな喜びはないかもしれないが、
人格が変わるような大きな悲しみもないような気がする。
あったかい陽だまりの中で
ずっと笑っていられるような気がする。





なのに、


山や谷や崖をいくつ越えてもまた山、谷、崖。
常に道なき道を駆け抜けて
くたくたになってボロボロになって、
それでも休む間もなく歩き続けなければいけない方を選びたくなってしまうのです。
もはや道とは言えない。
むしろ道なんてなくていい。




今まで何度も修羅場に直面して大怪我してるにも関わらず、
まだ懲りないみたいです。




合言葉は、
スリルとロマンと
より強い刺激。









さて、
多くのおさかなにアレルギーを持つ私、
コンディション次第では鮭や鰆、鰈なんかにも反応します。
とりわけヒカリモノと称される魚さんなんてとても手が出せません。
なのに、年に1回、
だいたい秋になると
焼きサバ定食+サバ味噌煮単品オーダーとかやっちゃいます@大阪駅前第3ビル。





…MKH!!!!(まじで痒くて発狂しそう)