贅沢な半日


私がこの世で最も嫌いなもの、
それは、
詮索と束縛、そして決め付け。
これが見え隠れし始めると
百年の恋も千年の愛も一気にクールダウン。
その冷めっぷりたるや、
最新の冷蔵庫の瞬間冷凍機能すらも凌駕すると自負している。




だから何だっつー話です。


打って変わって
ある特定一個人の好きなところ:


一重瞼と濃い睫毛。
黒っぽい瞳。
大体いつも眠そうな表情。
仕事中の姿。
電話の声。
鎖骨。
Sっぽい表情。
面倒見のよいところ。
大きい手。
何だかんだ言ってやさしいところ。
わかりやすいところ。
笑った顔。
ああ見えて周りをしっかり見てるところ。
ああ見えて真っ直ぐなところ。
憎めない俺様ぶり。
甘えたらちょっとうれしそうにするところ。
ほんとは甘えたそうなところ。




とか?
まぁこれから追々増えていくことでしょう。



私は少しだけ髪を伸ばしてみようと思う。
長い髪が好きだというあなたの好みに近づきたいと思うのです。






ナンテナー。
こんな日記を書くところを見ると
桃子、ちょっとキモチワルイモードに入ってますね。
…どうかしちゃってます。




ロックンロールが好きです。
そして、



ギックリ腰っぽい。
決定打の一歩手前でギリギリ持ち堪えています。
キモチのワルイ桃子に訪れた危機。