きらきら


京都桃子@絶賛夜勤中です。
午前4時の京橋は静まりきっていて、
ここから見えるのは
まだ誰かが働いているどこかのビルと1日のうちでいちばん静かなコンビニの灯。
その灯は何かを言いたそうにしている。
何かを聞いてくれる人をそっと待っている。
私は何を待ってる?
キミは何を待ってる?



あと5時間もすれば
この町はまた無数のビジネスマンたちでごった返すシーンに切り替わるのだ。
威風堂々とやたら忙しげに闊歩するネクタイ戦士の戦場を、
こうして毎晩年齢も性別もバラバラの私たち7人が乗っ取ってるんだぜ。





ナンテナー。

初日からなかなかの引きを見せた私、
自分でもたいした引きの強さだと笑ってしまった。
3時間の仮眠を挟んであと2時間。







「もう会うこともないし!笑」




っつか、2週間後に一緒に入ってるし!!
残念ながらワタクシ、
初対面でまた会いたい!って感じた人にはちゃんともう一度会えるタイプ。
その日の究極の人員不足に全力で感謝。
もうすぐ夜が明ける。
ここは夜でもきらきらしてる。
私の目はぎらぎらしてる。