フランス行きの列車
を聴きながら八ツ橋娘(…誰)は東京へやってまいりました。
1人暮らしのプチ家出。
…意味ねーっ。
毎週のように来てるなら住んだ方が早いっつーのはわかる。
東京で顔合わす人々に「何でこっちに住まないの?」と言われたりするけど、
住みたいとは思わんのよね、これが。
東京じゃないとやれへんことってあるんかな。
TOKYO LIFE への憧れ…
は、ないな。
先程iPod及びiTuneを確認したところ、
この3日間で私が聴いた TEXAS STYLE
のべ459曲!!
私が持ってるの、全15曲なんですけどね。
聴き込むとは言うたものの、はっきり言って聴き過ぎです。
…限度を知らぬ私。
何事も程々をわきまえましょう。
でも、
まだ聴く(笑
- アーティスト: TEXAS STYLE
- 出版社/メーカー: PICTUS
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: CD
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どうしようもなく引きずり込まれるのは
この詞。
この世界観。
何回聴いてもゾクゾクする。
鋭く研ぎ澄まされたコトバ × それを120%引き出すメロディー
この相乗効果でここまではっきり画が見えるのだ。
どっちか片方じゃこんなに響くことはない。
そして、
歌詞カードなんて見なくても
一言も逃さずに聴き取れるボーカルがまた素晴らしいよね。
物語が見える。
こうゆうのって本と同じで、
好みの問題だとは思うけど、
私の感性にはビリビリ来るのだから仕方がない。
この感覚が欲しくて
私は邦楽を聴き漁るのだ。
どんな名曲でも
メロディーだけじゃ伝わらない。
と思うのです。
I was born in お箸の国。
島国上等。(…もはや支離滅裂)