特技は深酒
午前3時、
回転するCDの隙間に、
輝き出す記憶の彼方に、
連日の深酒の向こうに、
突如現れるのは
どうにも冴えない現実
とそれに甘んじる自分。
ジャックナイフで飛んだって 少し痛くたって
すぐに立ち上がれば まだ追いつけるはずさ
このまま止まるか? そんなもんじゃないだろ
果てしないこの道 走り抜ければきっと
MOTORWORKS『1−2−3−4MOTORWAY』
上昇する心ならいつだって飛べる。
そう思わなきゃ生きていけない。
そう思えないなら生きてたって意味がない。
ショーキチさんの詞に健一くんのメロディ。
MOTORWORKSって豪華。(改める)
「『HEATWAVE』を唄わせたら黒沢健一の右に出る者はいない」
ってうれしそうな顔してショーキチさんが語ってたっけ。
もう5年も経ったのか。
色褪せない人たちだ。