締めは夜中の天一

本日朝8時に家を出て出勤。
クレーム対応のため、自転車を走らせる。
目的は昭和区
地図で見たところ、
30分あれば着く距離。(たぶん)



25分後、









なんか違う…気がする。


ここ、
どこ???



瑞穂…区?




NOーーーーっ!!




なんでっ?
いつっ?
どこでっ?



っつか、
そもそもスタートの次の段階で方向違ってた。
名古屋の主要道路の上にはやたらと高速が走っておりまして、
私が指標としてたその高速、
どうも別の高速やったっぽい。。。



これで確実にクレームのハードル上がった。
炎天下の中、
予定時間大幅遅れで到着し(この時点ですでに汗だく)
クレーム先で黙々と40分程作業(流れる汗がメガネに落ち視界不良)
完全アウェイな中、事情説明とお詫びをセツセツと述べ(いや、本気で申し訳ない)
ひとまず収束。



そこから店に戻るにも、
そもそも間違ってスタートしたため帰りも間違うわけで。


結局行き帰りで約2時間自転車にライドオン。




炎天下における自転車走行2時間
       +
プレッシャーの下での作業40分
       +
アウェイ感漂うリビングでのお詫び(冷汗)




今朝、
私の身体から奪われた水分やいかほど?



ちなみに、
移動経路を京都で例えると
北区出発で目的が中京区、
30分の走行の後、
気付いたら山科手前の東山区にいまして、
そこから戻るのになぜか左京区経由で中京区に戻ってきました的な。


私は地図の読めない女ではないと信じたい。
ただ主要道路と東西南北がわからないだけ。
それだけ。(致命的)






焦る私、
曇る客の顔。
急ぐ私、
急かす客先の子供。
咆える犬、
流れる汗と
重苦しい沈黙の時。





私の午前中、
この7行。
ここに集約。