父よ

名古屋の中心からこんばんは、
京都桃子です。



毎年この時期になると
父親の誕生日が思い出せません。


6日か
7日か
9日か


この3日のどれかのはず…


たぶん今日っぽい。
なんとなく8月9日がいちばんしっくりくる。
ただ確信はない。
歳を追うごとにあやふやになってます。
なので、
いつも完全に過ぎ去ってから(確信犯)
メールなり電話なりすることにしてます。



ちなみにうちの父親、
待望の長女(…のはず)の私の誕生日を
9月23日だと思い込んでます。






14日ですけど…。




さすがに何も考えずに名前をつけただけのことはある。



事前に男の子だと言われ、
それを信じて
『本家の長男誕生』と
一族を取り仕切る曾祖母から親戚一同にまで待ち望まれて生まれてきたのが
この私。




あれ、
女…??




誠に残念。
私のせいではないが申し訳ない。
男の子だと思ってたから
女の子の名前なんて考えてもなかったし。


そんな失意の両親は
約32年前、
テレビで外国人を見て、
これからは国際化だと
インターナショナルな名前を、と
半ば強引な言い訳でつけた名前。。。



本人的にすごい違和感です。
中途半端なインターナショナルよりも
“桜”とか“椿”とか“楓”とか
そうゆう名前が欲しかった。。。




ねぇお父さん、
私、
姓名判断で最凶なんすけど…



そこんとこどうお考え…??