青紫の君…

私、
どうやらずっと
好きになる人
間違えてたわ。
うん、そうだ。
たぶん間違えてた。
そんな気がする。



棚卸作業が思いもよらぬ急展開を迎え、
丸3日朝から晩までパソコン前に座ることが決定しました京都桃子です。
昨日の今頃は天にも昇るかっつー快楽の渦に呑まれてたのにね。
12連勤の3勤め終了。




そう、
間違ってたんだって、私。
うっかりとんだミステイク犯してた。



そろそろね、
認めようと思う。
素直になろうと思う。
私、
セクシーな人が好きでした。
やさしい人とかおもしろい人とか誠実な人とか
好きな男のタイプは?に対する答えベスト3的な要素は一切求めてません。
昔からどっかぶっちぎって突き抜けてる人が好きなんだけど、
やっぱ見た目!
これだよ、これ!
私ここ甘んじてた。
外見に醸し出されるセクシーさ、
これ超重要。



初めて会ったときから何だかものすごく惹きつけられる人がいて、
それは
何もかも見透かされてるんじゃないかと思うほど力のあるあの目によるものなのか、
それとも
表情豊かな言葉をつむぎ出すあの口元によるものなのかはわからないけれど、
気がつけばいつも自然に目が追ってしまってる。
そもそも彼はかなりの男前のはず。
全パーツが整ってて美しい。
その上、何だか妙にセクシー。
色で言うなら青紫か。
そのキレイでセクシーな顔が意図的に超接近して、
私の髪に、
私の顔に触れたらどうする?
私、どうすればよかった??
思い出したらすっげーどきどきするんだけど、今になって。
アドレス交換しようとして
2人とも赤外線の使い方さっぱりわからずでございました。
携帯電話に搭載された最先端技術についていけてない大人が2人。ワハハ。
私のバカ…


私自分は絶対着ない服の中に
カーディガンとVネックってゆう2大アイテムがあるんだけども、
その彼はいつもそのあたりをさらっと着こなしております。
どうでもいいっすか?このくだり。




以上、また恋に落ちたかもっ?!
痛快ウキウキ通り京都桃子がお送りしました。