ロック!ロック!and …ラヴ!!

日付が変わってしまいましたが
ウェンディーズを満喫した後のマージービートの模様を。


『BURST BEAT VOL.2〜妖怪六変化〜』
毛皮のマリーズ/オシリペンペンズ
クワレアルギ/the drives/恋をしようよ




楽しすぎるぜ、神戸!!


今日のマージービートは見渡す限りバンドマンだらけ。
あっち見てもこっち見てもバンドマン。
いろんな意味で熱かった。
個人的には
恋をしようよとクワレアルギがよかった、
ウィズアウト・毛皮ズ。


恋をしようよ
ルースターズロッカーズ好きなあなたたち、そして私たち(誰?)にぴったりフィット。
陣内さんメイクかっこよかった。
ドラムの人がイナ戦のドラムに似てた。(で?)
若い人にもこうゆう音楽やってる人がいてうれしいぜ
と思わず年齢を感じるコメント(笑


the drives
…コア。(ざっくり括った)
フロントの長髪3人のあの長髪の乱れっぷり、
たいしたもんです。


オシリペンペンズ
もう言うまでもない。
モタコさん人気はすごい。
「大阪の漫才師」とか「うどん」とか笑ってもぉた(笑


クワレアルギ
Vo.の人、人を惹きつけるものがあるね、眉毛ないけど。
初めて見たと思われる女子たちがかなり食い付いてました。
キャラもよかったけど音がかっこよかった。
登場時にお菓子(それもおつまみ類を)撒いてた。
ビッキーズスタイル。



そ・し・て!
毛皮のマリーズ
12月以来。禁断症状寸前だったぜ、オイラ。
ただ人が多すぎてヒロコちゃん側には行けず、
西さんのど真ん前(距離にして30cm以内)に。
ここ数年、久しく味わったことのない激しいモッシュ&ダイブの嵐!
それでも私はど真ん前で揉まれ押されながら踊り狂ってきましたよ。
あれ、肋骨…?と思ったあなた、
痛み止め+アドレナリンで結構乗り切れるものなのね。
だって毛皮ズを目の前にして後ろでおとなしく聴くなんて私にゃ到底無理無理。
腕折っても足折っても前で聴きたいバンドやもん。
気付けば(推定身長180cm超の)スミチェルズの人が隣でガードしてくれたので
私は後ろからの圧だけで済んだぜ。イエイ!ラッキー♪
今日の毛皮ズはすごかった。
「向かい合いの勝負みたいだ、かかってこい!」って言ってた志磨さん、
うれしそうでした。


では恒例の
(1曲め以外うろ覚えの)セットリストどうぞ。


REBEL SONG
犬ロック
ロリポップ
クライベイビー
ロマンチック
BOYS
〜encore〜
シスターマン
ジャーニー


おっと、
REBEL SONG と 犬ロック の間に1曲あったぞ。
ま、思い出したら書きます。
もしくは、
誰か覚えてる人いたら教えてください。(他人任せ)
今日のクライベイビーの大合唱にはちょっと感動。鳥肌立った。
アンコールで
志磨さんのひとりシスターマン(弾き語り)、
アーンド新曲、ジャーニー!
これいいっ!
この曲ができるエピソードを耳にしてたからかもしれんけど、
めちゃくちゃいいっ!!
止まると俺死ぬから!
今からミニアルバム楽しみ☆超なんだけど!!




ちなみに、
出演予定だった「アメリカの人」は来ませんでした。
「本人都合」=ビザ取得できず。
これさ、2ヶ月以上前から決まってたと思うんだけどさ、
このへんさすが外タレよね。
モタコさん曰く
「あいつ絶対いじめられっ子やで。メンバー集まらんとひとりでやってるやつなんかいじめられっ子や」
に納得(笑
この「アメリカの人」のおかげで『妖怪五変化』になったわけですが、
ぶっちぎりで超熱かったし、ブッチブチに楽しかったし超!!





そしてここから始まる個人的な日記。
レポより長いぜ。
私に関心ない人はここで戻ってくださいよ。



私、
恋をしました…
今日確信しました、
あの、
やっぱり私、




あなたが
す、すすす好きですっっっ!!


って
ここで逢ったが百年め的な勢いで言いたかったけど
さすがに思い止まった…
残念ながら
私が何者かもご存知ない人にいきなり告るほど私は恋の達人ではないのだ。。。
みんなさ、連絡先とかどうやって聞いてんの?
そうゆうの全然わからないんですけど、30超えて。
でも話しかけたら覚えてくれてはった!(一気にテンション上がる私)
確実に年下なんやけど、自分の年齢不詳をいいことにしれっと「ですます」。
至近距離で見てもめっちゃきれいな顔立ちで(あくまでも私目線)
なおかつオシャレでした。あああ、やばい。


あーのー、


好きなんですけど。


11日、釣りに行かはるそうです。(どんな情報聞き出してんだ、私)
私の住むYMSN区を越えて琵琶湖へ。
なんなら私も行っちゃうか?
釣りなんてイカしかやったことないけど!
琵琶湖って情報だけじゃアバウト過ぎるけど!
もう私に関心なさそうなどこぞの男はほっといて
新たな恋(…という名のひとりよがり)に一歩踏み出すよ。
専らインドア派の私がいきなりアウトドア人間になっても
そこはほら、
ひとつ大人の対応でお願いしたい。
妄想が1人先走る、恋にもなってないレベルで楽しめる30代。(正真正銘のバカ)


こんな時はハリスだよ!
HARISS!
ハリス!!
『POP SAVE US』を聴いて弾む心をさらに弾ませます。
確か今日タワレコでCD7枚買ってきたような気がするけど、
恋の始まりに(しつこい)
「俺たちにも靴くれーー!!」とか聴いてる場合じゃない。


…ごめん、ダニー。