止まない雨はない。


明けない夜はない。



この言葉の意味がようやくわかるようになった三十路です。


毎日あんなにしんどくて、
24時間が発狂しそうな程長くて、
寝ても醒めても死んだように生きてた私も
ありがたいことに今こうして前向いて歩いてます。


そんな私を支えてくれたたくさんの人たちに感謝☆


当時、
余りのしんどさにもう自分自身の右も左もわからんくって、
でもじっとしてるとおかしくなりそうで、
どうにもならん変なパワーを持て余してた私は
スピリチュアルなチカラを持つある二人の先生に言われました。


私は自分の限界を知らずにひたすら頑張り続けるから
頑張っても頑張ってもキリがない、
もっとできるはず、もっと頑張らな!!そのカタマリらしい。
よく頑張ったねって褒めて認めてあげることを知らなさ過ぎるって。
で、頑張るベクトルの向きが間違ってるって(笑
自分のために頑張るんなら何かは残るけど
他人のこと、他人のために頑張り過ぎるらしく、
気付いた時には心に大きな穴が開いてるって。


ん〜
言われてみればその通り、
…な気がしないでもない。


でも私の親友(戦友??)が言うには


「いいじゃん。
今進んでる道がかけがえのないベストな道なんだって。
もちろん、そう思ってるのはわかってるけど。
仕事だって自分で選んで沸点越えるまで頑張れて
『ここでできることはやった』って思えるなんて
ほんとワタシすごいと思う。
普通、逃げ出すから、そこまでいく前に。
絶対後悔ない生き方できてるよね」


ありがと。救われた。
持つべきものは親友やと思いました。