大阪粉もんラプソディー

私は訊きたい。





大阪=お好み焼き、串カツ






…なんすか?



5月3日
ミナミの粉もん・ソース系
どこもかしこも長蛇の列。

チェーン系大箱や
だるまとかゆかり、ぼてじゅう、
ひいては個人経営の小型商店まで
とにかく「お好み焼き」「串カツ」と銘打ったソースの香りのするお店すべてが満杯。


たまたま
ネギ焼き食べたいねー
なんつって歩いてたら
上記の状態を目の当たりにしまして。
まぁウキウキ並んでるほとんどが
関西以外から遊びに来てる人々やとは思うんですけど


お好み焼き食べるのに2時間待ちとか
見上げた精神です。
これぞあっぱれ。


神坐やら四天王、
はては金龍といったラーメンまで鬼並び。




ゴハンに5分と並べない私は
本気ですごいと思ってしまった。




そんな我々が入ったのは
全品300円の屋台風磯料理屋。
ビニールシートで覆われた店内は
最大収容人数15名、
椅子はビールケース。


ちなみに
我々の他にお客さんはなく
まさに貸し切り状態。
私、
落ち着き過ぎではないでしょうか?
立ち呑みにしても
こうゆう屋台系にしても
私が馴染み、溶け込みすぎる件
これ如何に。



たまにはオシャレして
割烹とか
ダイニングとか
レストランとか
ホテルのディナーとか
行くべき年齢のはず。



ですが、
私の行き付けはファミマとダイエー
時間があれば王将か新福菜館
好きな食べ物は天下一品。

暦とは全く無関係に
毎晩京橋の酔っぱらい集団に逆行して出勤する夜勤労働者のもの悲しさ、
ここに顕になりけり。





そんな我々の6日ぶりの休日は
ハニーの体調不良と疲労により
22時には帰途につくことに。



こりゃ明日の晩の出勤ギリギリまで
飲み食い皆無の
ノンストップ睡眠コースに3万点。






疲れてるのはわかるけど
私の方が出勤日数4日多い。


この2ヶ月間
週1しかない休みが
完全に不完全燃焼。