今にも


溢れ出しそうな好きと
はち切れそうな想いと
こぼれ落ちそうな涙と
次から次へと湧き出る言葉。





ひとりで抱えきれなくて、
夜中にひとり米を炊いて気を紛らわす。



私は身体のわりに手が小さい。
よって、私が握るおにぎりも小さい。
この手で握れるご飯の量は何かを暗示してる。



私のこの手で掴めるものはどれくらい?
愛や夢や希望、そしてチャンス…
手が大きい人はやっぱりたくさん?




でも、
その小さい手がふたつあれば倍になるかもしれない。



って思ってしまう私、きっとどうかしてる。





私の手を見て「手、ちっさ」って笑ったけど、
ぴたっと合わせて比べたら
笑っちゃうぐらい同じ大きさだったのは秘密。









うぅーーーー…
枡梧の奈良漬が恋しい。
やっぱ京都帰れってことやん。←実はまだ血迷ってた人。